ISO 9001などのマネジメントシステム規格には「要求事項」があり、
自社の活動や環境を管理する取組みがこの要求事項を満たしていることを利害関係のない認証機関により審査されます。
認証取得するとは「国際的な信頼性がある第三者機関に認められた」ことを国内外問わず認識され、社会的信頼を得ることができます。
弊社は聞き取りを重ねお客様を理解し、お客様に合ったマネジメントシステムの構築をご支援いたします。
構築後はシステム改善推進員としての内部監査員を養成し、「成功の鍵」といわれる内部監査、マネジメントレビューの実施の運営をご支援いたします。
HACCPとは食品の安全、安心を確保するための衛生管理の方式です。
日本では2021年6月から原則としてすべての食品関連事業者に取組みが義務化されました。
HACCP認証とはこの取組みに対して第三者から認証を受ける制度です。 HACCP認証には各種団体の認証と審査機関があり、
経営の規模、流通の範囲、食品の種類などによってどのHACCP認証が良いのかを選定します。
弊社はお客様と共にお客様に合った食品の安全、安心な食品管理システムの構築をご支援いたします。
ISO9001などのマネジメントシステム規格は「継続的な改善」が要求事項です。
認証取得がゴールではなく、その取組みは今後も成長し続けなければなりません。
HACCPも同様です。食品安全に関する環境は常に変化し、商品の内容に変更があれば管理方法も変更されます。
歩みを止めない先に成長があります。
弊社はお客様の取組みに対する結果を分析し、パフォーマンスの向上をご支援いたします。
※ISO認証取得後は1年に1回もしくは2回の定期審査、3年後は更新審査が行われます。(繰り返し)
※HACCP認証はいろいろな種類があり、審査基準は各認証団体によって異なります。
ISOでは自社の取組みがISOの要求事項を満たしているか、自社のシステムどおり運用されているか、運用が効果的かなどを確認する内部監査プロセスがあります。
内部監査員は内部監査にて被監査部署に対して文書の不整合やルール違反、順守義務の重要性、システムの問題点等を指摘し、改善の機会を提供する重要な役割を担います。
弊社は内部監査員に必要な知識と技法の体得を目的とした講座を開催しています。 様々な業種の方々と、ワークショップを通じての情報交換で刺激を受けながら、
初心者の方にもわかりやすく講義を進めていきます。
2003年のサービス開始以来大変ご好評をいただいている人材育成サービスです。
お客様のもとに直接お伺いし、人材育成を支援する出張型「内部監査員養成企業内研修」をご提供しています。
一度に多くの内部監査員を育成したい、自社のシステム(マニュアル)に即した教育を行いたい、監査員のレベルアップ、有効性の監査、
効率の監査の手法を体得したいなど様々なニーズにお応えします。
また、お客様のご希望の日程で実施するので業務の妨げにもならず、社員様の移動もなく安全で交通費などの経費削減にもつながります。
弊社は上記のすべてのサービスにおいてリモート(オンライン)でのご支援に対応しています。
アプリケーションはあらゆるデバイスからの対面ミーティングを可能とする“Zoomミーティング”を使用しています。
※その他のアプリについては弊社までご相談ください。
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